Konさんのお誕生日のお祝いに旅行をプレゼント
温泉でゆっくり美味しいものでも食べて過ごしたいという事で和歌山へ
幼い頃、家族で行って以来です。
高速のトンネルの入口にみかん
お宿に行くまでに『千畳敷』や『産直市場よってって』へ
「産直市場よってって」でみかんをかたっぱしから試食しました
これだけ種類があってそれぞれに全然味が違うんです!そりゃそうか!
ここでは他に好物の「梅干し」と「もみしそ」をゲット
ちなみに梅干しは甘いのは苦手でやっぱり塩分15%は欲しいところ
「もみしそ」は天日干し→粉砕して「ゆかり」にします。
しっかり食材を仕入れたところで早めにお宿へ
今回のお宿は『南紀すさみ温泉 ホテルベルヴェデーレ』
ホテル自体はきっと新しくないので、フロントや館内はちょっとした昭和感がありますが…
泊まったお部屋は2011年にリニューアルされた1室限定の和洋室♪
ベッド上のオレンジの壁は夕日のイメージで
色がグラデーションに見えるように土を配合し、塗り分けた
左官の見事な塗り壁でした!
くつろぐのは和室、寝るのはベッド
いつもベッドで寝てるのでこれが結局のところ、よく寝れていいのです。
お部屋のお茶とお菓子は梅づくし
チェックインしてから夕食までの間、とりあえず露天風呂へ
昼の女子露天風呂 ※ホテルの写真をお借りしました。
天気も良かったので夕日を露天風呂から見る事ができました。
日曜宿泊だったので空いておりこの時は誰も居なくて貸し切り状態
こちらはバラ風呂 ここも貸し切り♪
自然のバラのいい香りに包まれてほんとに癒されました。
色浴衣かムームーの無料貸し出しもありました。
やっぱりここは色浴衣。
そしてメインの夕食へ(部屋食ではありません)
今回のお料理は質を重視したこだわり素材の少量会席「旬彩御膳」
内容は
・大女将手作りの紀州梅の梅酒
・八寸(真蛸、汲み上げ湯葉、季節の一品)
・14種の薬膳スープ
・クエの薄造りとかつおのお刺身
・イノブタのサイコロステーキ
・秋ハモと松茸のすき焼き
・クエの唐揚げ
・しらす茶漬け
・マンゴープリン
少量と言っても、ちょうど食べきれてお腹もいっぱいのほんとにいい量
どれも美味しくいただきました
お酒は紀州和歌山の地酒名手酒造店さんの『黒牛』純米酒
美味しかったので『黒牛』純米吟醸を自分用のおみやげにしました♪
食事後はほろ酔い気分で露天風呂へ
満天の星の夜でした☆
2日目につづく